京都 インプラントセンターは 京都府 京都市 中京区 河原町の歯科医院 インプラント治療は当医院にご相談下さい

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MTI京都インプラントセンター院長の山口です。インプラントのことならお気軽に何でもご相談ください。
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当センターの23年以上の実績を本にしました。
インプラント治療のすべてがわかる本
入れ歯であきらめていた人も、第2の永久歯・インプラントで、歯はもちろん、体も心も驚くほど若々しく蘇る!
Q&A よくあるご質問
  • 手術中の痛みはある?
  • 入院は必要?
  • 治療が入るまで歯は入らない?
  • ほとんど歯がなかったり、まったく歯が残ってない場合でも治療できる?
  • 手術は安全? 体に害はない?
  • 手術時間は何時間くらい?
  • 治療費はどれくらいかかる?
  • 治療期間と通院回数はどれくらい?
  • インプラントはどのくらいもつの?
  • 何歳から治療できる? 誰でもできるの?
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医療法人 明貴会
京都発 知っておきたいインプラント情報
患者様インタビュー
現役引退後、肉体を鍛えるだけでなく、平成の時代に生きる大人としてのあるべき立ち振る舞いを探求するため「平成武師道」なる会を、当院院長の山口らとともに立ち上げられた佐竹雅昭(さたけ・まさあき)様。激しい戦いを繰り広げた格闘技生活の中で、多くの歯を失うなど、問題を抱えていた自身の口腔内環境の改善にも、山口と二人三脚で取り組まれています。歯の健康と人生の充実感の関係についても持論を語ってくださいました。

肉体文化から精神文化を極める活動へ

―― 佐竹さんと言えば、格闘技ファンならずとも知らない人がいない有名人ですが、現役から退かれてからの活動についてはご存じない方もいらっしゃるかと思います。少し紹介していただけますか。
わかりました。私は元々大阪の千里というところで育ったのですが、現役を引退して関西に戻ってきて「総合打撃道 佐竹道場」を京都に開きました。一方で、40歳を過ぎ自分のこれからの生き方を模索する中で、もっと精神的な部分を鍛えたり探求していきたいという想いがありました。いわばこれまでは肉体文化とか物質文化といったものにどっぷり浸かっていたわけで、やはりそれだけじゃ虚しいじゃないですか。だから「平成の時代にマッチした大人の生き方を考える場をつくりたい」と考えて設立したのが、山口先生にも参加いただいている「平成武師道」という会です。30〜40代の経営者が中心的なメンバーで、共に身体を鍛えたり経営のあるべき姿を議論するなどの活動を行っています。
―― 院長の山口とはどのような経緯で知り合ったのですか。
京都に道場を開いてすぐの頃、知人に紹介されたのが最初の出会いでした。山口先生は、古くから日本拳法に打ち込んでこられ道場まで運営されているということで、すぐに意気投合しました。最初は武道でのおつきあいだったのですが、それから2007年に平成武師道をともに立ち上げ、一昨年から歯の治療でもお世話になっています。
―― 治療を始める前の佐竹さんの歯は、どのような状態だったのでしょうか。
私は、従来の空手からキックボクシングやK−1の世界に進出してマウスピースをするようになったために、本来抜く必要のない前歯を4本抜きました。顔面を殴り合う仕事ですから、試合で折れることもあれば、ウェイトトレーニングで歯を食いしばって根っこから折れることもありました。そんなこんなで、自前の歯がほとんどない状態で現役時代を過ごしていました。

でも入れ歯というのは、やはりとても不便なんですね。外食しているときに、ものが詰まったりすると痛いし、だからといってその場で外すこともできない。結局、そういうことが起こる度に、中座してトイレに行って、入れ歯を外して洗って入れ直して席に戻るということをせざるを得ません。精神的にもストレスが溜まります。現役時代にお世話になっていた歯科医の先生からも、「いつか引退したら、インプラントにした方が良いね」と言われていました。

道場を開き、平成武師道の会を立ち上げ、やっと少し落ち着いてきて、そろそろ歯を治そうとちょうど思い始めた頃に、山口先生が「僕に歯を直させて欲しい」といってくださったんです。きっと専門家として私の歯の様子を端から見ておられて「力になりたい」と思ってくださったのでしょう。私も「お願いするなら山口先生しかいない」と常々思っていましたから、「是非お願いします」と申し上げ、それからここに通うようになった次第です。
―― 今までにインプラントにされたのは計3本ですね。
はい。治療をはじめたのが一昨年で、これまでに下左奥歯2本と下右奥歯1本の計3本をインプラントにしました。まだ治療継続中なので、最終的にはおそらくあと4〜6本くらい入れることになるとかと思います。

高級車に乗るより良い歯を入れた方が人生がずっと楽しくなる

―― まだ治療途中とのことですが、インプラントにした部分の調子はいかがですか。
ええ、すこぶる良好です。食事がこんなに美味しく感じるようになるなんて驚きでした。生きることは食べることなんだなとつくづく感じます。そのためにはやはり歯がしっかりしていないといけない。私の場合、現役時代に試合で歯を折ったりすると、翌朝起きてみたらぎっくり腰に近い状態だったということを何度か経験しました。歯というのは、生活していく上での基礎であり土台……つまり身体の軸というかバランスを保つ上で重要な役割を果たしているものなのでしょうね。

私自身が山口先生から教えてもらったことで特に印象に残っているのは「高級車に乗るより良い歯を入れた方が、人生はずっと楽しくなるよ」という言葉です。確かにそうなんです。私も以前ベンツに乗っていたことがありますが、2〜3ヶ月もしたら飽きてしまうんです。また新しい別の高級車が欲しくなるという人もいれば、「走るだけなら軽自動車で十分じゃないか。不必要に大きいだけで邪魔くさい」と思う人もいるでしょう。私は完全に後者でしたが(笑)。

でも歯は違うんです。後になってそのありがたみを感じます。最初は「インプラントって高いなぁ」と思うかも知れない。でも日常生活していても「ああ、快適だな」と思える。食事をしていても「ご飯が美味しいな」と実感できる。後になってじわじわと「やって正解だったな」「良い買い物だったな」と幸福感が湧いてくるんです。最近は、仕事柄経営者の方とかにお会いする機会が多いのですが、当然良いクルマに乗ってらっしゃる方が多いですよね。そういうときは「○○社長、クルマに金掛けるくらいなら、まずは歯を治した方が良いですよ」と申し上げます。最初はキョトンとしていますが、今のように私の体験談をお話しすると、皆さん「なるほど!」といってくれます(笑)。
―― 佐竹さんご自身が体験されたことだけに説得力がありますね。
私だって山口先生のことは信頼していましたが、やはり最初の内は、心配というか不安はありましたよ。あごの骨に穴あけて金属を埋めてなんて聞くと、「本当にちゃんと食べれるようになるのかなぁ」「ものすごく痛いんじゃないか」とかね。でもいまじゃあ、会う人会う人に勧めて、このようなインタビューまで答えちゃうくらいですから(笑)。

まぁ、こういうのは放置しておいても決して良い方向に向くことはありませんから、読者の方には「勇気を振り絞って一度ここまで来て相談してみてはいかがですか」と言いたいですね。別に相談したからって、ここで必ずインプラント入れなくちゃならないっていうことはないし、先生はそんな了見の狭い人ではないですから。私も通ってますから、運が良ければあなたも佐竹雅昭に会えるかも知れません(笑)。
―― 代わりに宣伝までしていただいて恐縮です。お忙しい中、本当にありがとうございました。

<院長解説>何よりも優先すべきは患者様との信頼関係です

野球の王貞治さんの現役時代のエピソードを耳にされた方もいると思いますが、アスリートがそのパワーを爆発させるために歯を食いしばる瞬間の力の掛かり方(咬合圧といいます)は、我々凡人とはかけ離れたレベルの強さだといわれています。そのため佐竹さんの場合も、下の奥歯や根っこの方の損傷が激しく、抜歯せざるを得ない歯もありました。インプラントを入れる際には、ドリリングといってあごの骨に穴をあけます。骨粗鬆症の方などの場合、発泡スチロールのようにぽそぽそですぐに穴があくのですが、佐竹さんの場合は「これは樫の木か」と思うくらいあごの骨が異常に堅く、ドリルがなかなか入らずに苦労しました(笑)。

佐竹さんとの間に限らず、治療を進めていく上で、私自身が最も大切にしているのは、患者様ときちんとした信頼関係を築くということです。インプラント治療というのは、外科手術を伴いますし、佐竹さんがお話の中で自動車と比較なさっていたように、場合によっては高額な費用がかかります。ですから安心感・信頼感をもって治療に臨んでいただくには、患者様ご自身の状況について、正確で中身の濃い情報を提供できることが、その前提となると考えています。

ここに初めて来られた患者様であれば、問診・血液検査・既往歴の確認といったことをベースにまずは全身の健康状態を把握します。その後に歯を中心とした局所的な状態把握に努めます。口はちゃんと開くのか、粘膜の状態はどうか、それぞれの歯の損傷状態はいかほどか等々。目で見るだけでなく、触ってみたり、レントゲンを撮ったり、CT画像を撮ることによって客観的なデータを収集します。患者様にはそれらのデータをどのように解読するかを説明した上で、ご本人の考えや希望に合わせて治療の選択肢を提示します。

時々「インプラントが1回で手軽に入ります」みたいなチラシを配布している歯科医院さんがありますよね。確かに「1回で絶対に入らないか?」と問われたら、幸運にも全ての条件が整って、一度で済ませられるケースもないとはいえません。しかし私の過去の数千の症例からすれば、極めて低い確率でしかありません。それを誰でも可能であるかのように宣伝文句をならべるのは間違っているし、無理に1回で入れてしまって「はい終わり、次」と数をさばいているとしたらもっと問題です。

私の治療スタンスはそういうのとは対極にあります。10年・20年といった長いスパンで患者様とのお付き合いを考えています。例えば、「今後10年の間にこの方の口腔内はどのように変化していくだろうか」と先々をちゃんと見据えた上で、長期的展望に立った治療計画を立案すべきです。中には「インプラントにしたいけれど、お子さんの学費にお金がかかる時期だからいますぐには難しい。3〜5年後には子どもも独立するから経済的に余裕が生まれる」という方もいらっしゃるでしょう。そういう場合には、その期間を念頭に置きながら、「全体を悪化させないように」「噛むのに支障をきたさないように」「インプラント治療の下準備となるように」といった観点から、現時点でどのような治療を暫定的にしておくべきかを考えます。こうした短期と中長期のプランについて、患者様に丁寧にご説明し、納得を得ながら治療活動を進めています。

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